Joyetech eGo AIO

2016年11月21日月曜日

Vape(ベイプ)Joyetech社eGo AIOを買ってみた

Vape。
電子タバコ。
ついに購入しました。

初マイベイプは、このJoyetech社のeGo AIOにしました。

ベイプを購入するのが初めてで、初心者でも扱いやすく、喫煙者の自分でも十分満足できる煙感(正しくは水蒸気)を味わえるものをショップでリクエストしたら、オススメがこれでした。

時々外出中に遭遇する、爆煙(真っ白な濃い水蒸気)を吐くベイパーの方を見かけますが、アレほどは望んでない。でも喫煙者的には吐き出した時に煙感は欲しい。せっかく買って使ってみたらなんか満足できないのは困る。そんな自分のようなベイプ初心者にはこのeGo AIOがちょうどいいんじゃないかと感じます。


実際、手に持ってみた感じも自分の手にはちょうどよく収まります。


バッテリーを内蔵しているので軽くはありませんが、適度な重厚感を感じます。

普段喫煙しているタバコはJTのメビウス、プチっとカプセルを潰して吸うタイプのメンソール8mg。
できるだけそれに近い味のものからスタートすれば違和感なくベイプを吸い続けられるかなと思い、テイスティングしてからこのリキッドを選びました。

日本製リキッドのBI-SO、タバコメンソールの15mgボトルです。

結構JT系のメンソールの味に近いと吸った人は言います。

これをeGo AIOのアトマイザーに入れます。
入れ方は説明書に書いてありますが、ベイプ本体の横に目印のラインがあります。
MAXと書かれている線までリキッドを入れます。
eGo AIOのアトマイザーの容量は2ml。
完全にリキッドがなくなるまで吸いきって注入を繰り返すと、15ml入りリキッドなら7回強補充できます。
情報では空焚き状態は良くないとのことなので、実際吸いきって完全にリキッドを空にしてから注ぎ足すことはしないと思いますが。
理論だけでいうと、タバコ1本吸ったとして、消費されるリキッドは0.1mlなんだそうです。
なので、15mlボトルを買うと、150本分。タバコ7箱強。
一日に一箱ペースで喫煙している自分が、もし同じペースでベイプを吸ったら、15mlボトル1本で一週間もつということですね。
15mlボトルを1200円で購入し、一週間持てば、ベイプ一週間で1200円、タバコで換算するなら一週間3000円ぐらい。

こんな理想的な話が現実になって、タバコからベイプに完全移行したら、きっと経済的に余裕ができるんでしょうね。

ちなみにベイプにも消耗品があり、アトマイザーの中にあるコイルは2~3週間程度で交換になることが多いそうです。だからeGo AIO買った時に予備のコイルが入ってるんでしょうか。
価格は1個300円前後

eGo AIO購入時には、マウスピース(ドリップチップともいう。吸い口)が2個ついてきます。
ストレートタイプと、中がらせん状になっているタイプの2種類。
リキッドがコイルに馴染むまではらせん状のタイプを使用して、それ以降はストレートタイプに交換した方が味が良いらしいです。
水蒸気が通る部分がらせん状なので熱くなったリキッドが直接口に入るのを防ぐらしい

まだベイプを使用して間もないので、実際のランニングコストがどれぐらいなのかハッキリとはわかりませんが、後日UPしたいと思います。

ちなみに、eGo AIOはAmazonで見る限り、ネットで購入した方がかなり安いです。
Joyetech eGo AIO スターターキット (Silver)

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